自動車輸送統計調査にご協力を!

※このページの情報は、平成26年9月1日現在のものです。

自動車輸送統計調査は経済社会に欠かせないものです。

自動車輸送統計調査は経済社会に欠かせないものです。

自動車輸送統計調査は、人を安全・快適に運び、貨物を正確・確実に
届ける交通輸送の体系を確立する最も基本的な資料を得るため、全国
各地で毎月行われています。

この調査結果は、交通ネットワークの整備・活性化、経済社会の変化に
対応した各種行政サービス、特に、道路の建設・補修事業や都市計画
などにも活かされています。また、調査データは、月報・年報で公表されており、民間の金融機関などの企業でも活用されています。
このように、自動車輸送統計調査はひろく社会・経済にとって欠かせないデータの一つであり、社会共有の財産であります。

自家用自動車輸送統計調査にご協力を!

調査要領は、全国の登録車両を地域別、車種別等に分類した中から無作為に選んだ“車両”の使用者に「自動車輸送統計調査員」が直接に訪問するなどして調査(標本調査)いたします。

「自動車輸送統計調査員」は運輸局長から任命され、自家用自動車の輸送統計調査を行っていますので、調査の際には、ご協力いただきますようお願いします。

● 大調査・・・・・2月、6月、10月の3回実施
● 小調査・・・・・大調査の月を除く毎月実施
調査の区分
(1) 燃料の種類・消費量、走行回数・区間・距離・目的
(2) 高速自動車国道利用の有無
(3) 貨物自動車の場合は輸送の品名・重量・個数等
(4) 旅客自動車の場合は輸送人員等
主な調査事項
貨物自動車は7日間、旅客自動車は3日間となっています。
一台あたりの調査期間
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